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不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款
閉じる年光東流水(年光東流の水)漢詩文・白楽天
閉じる仙台藩医・木村寿禎の落款
閉じる原本の断層画像写真
閉じる左・真木柱の姫君・右・髭黒大将
閉じる北の方から香炉の灰をあびる髭黒大将
閉じる髭黒大将の背中に灰をあびせる北の方
閉じる中央・真木柱の姫君
オススメ度 4.8点
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自筆「源氏物語」の「真木柱(まきばしら)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。鰭崎英朋『うた姿』 再版 口絵 木版画。
原文は「源氏物語・真木柱の巻」として美しく描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。i73◆相良越前守為知(頼基)◆肉筆 花押入り 書状◆五 近江守宛(五島盛徳?)◆江戸幕末 肥後国人吉藩 最後の藩主 判物@古文書/武家文書/書簡。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。●極上和本YM4277●3小野通女筆手本(仮称)江戸前期刊 稀書 他に所蔵無し。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。柳川藩藩士の参勤交代記録古文書印刷物●昭和38年 江戸末期原源右衛門道中記 18頁 最後の藩主立花 鑑寛に随行 福岡県柳川市 250102。現在の今上天皇と系譜がつながっている。幕末維新 『 鏡新明智流 松代藩士 笠原平六郎の古文書 』 桃井春蔵書簡など 高杉晋作武者修行 剣術。
関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。幕末維新 『 公卿 豊岡家の古文書 』 勤王八十八廷臣 漢詩・和歌 京都。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。最後の藩主【佐竹義堯】『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/江戸後期大名 出羽国岩崎藩の第7代藩主 後に出羽久保田藩12代藩主 久保田藩知事 古文書。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。RR-9143■送料込■支那事変出動記念写真帖 酒井兵団 支那 中国 旧日本軍 軍隊 戦争 兵士 古本 古書 写真 印刷物 昭和12年/くRIら。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。肥後細川家家老 長岡主水営之書状/松井主水営之【24-0921-67】。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。幕末 『 出雲国造 北島全孝 尺牘(諸蛮渡来) 』 出雲大社 島根県 古文書。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。為我学集乾巻 関口流居合 新心流 抜刀術 巻物 古文書 伝書 武術 古武道 剣術 柔術。(資料の記録は下記に掲示)
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。B3/松花堂昭乗 佐藤虎雄 昭和13年初版 河原書店。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。★G36江戸期かわら版武鑑「御転任御任槐御用掛御役人附」1点/古書古文書/木版摺り。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。★F45江戸嘉永2年(1849)古地図「尾張国海東郡廻間村村絵図」1点/愛知県/古書古文書/手書き。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。桃山期 『 半井瑞策 書状 』 二代目半井驢庵 医心方 医学 古文書。また、各巻ごとの書かれた年については不明。古文書 高山寺 古書。従って、応永五年とは、書き始めの年である。古文書断簡 宮中公家関係史料?【23-1214-8】。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。XX-105 ■送料込■ 江戸時代 火消し 纏 古地図 木版画 安永7年 町火消 東京都 広告 引き札 資料 和書 古書 古文書 時代物 当時物 /くJYら。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。江戸期 『 彦根藩 普請方手代 沢野家の古文書 』 井伊家 足軽 鉄砲組 滋賀県。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。牛王宝印 / 牛玉宝印 頂宝山? 厄除 護符 御札 御守 守札 仏教 宗教 修験道 摺物 資料。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門(おおいみかど)」を称する。■□ 刀装小道具名品集 編者 若山泡沫 出版社: 雄山閣 日本刀 刀剣。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。★G52淘宮術「天源術十二宮奥伝免許」1巻/青亀斎十丸露斎(青木十丸)/古書古文書/手書き/開運術。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。1 三巻天下無雙秘法 寛延3年写 15.5×350㎝ 1巻 桐箱付 秘術 写本 古文書。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。a426◇ 南都八景 狩野探春画 諸卿寄合書 江戸後期 公卿書家 日本画 肉筆画 短冊 書道 和本 古書 古文書。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。【明治期発行】古事類苑 帝王部 全8冊揃 和綴/和書/古書/歴史/史料/古資料。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。[W4714]「梵字搨鑑」悉曇種子聚刷毛書石彫 拓本篇 阿吽の二巻セット / 外函欠品 昭和59年8月1日三版 愚空奝円 三石造形芸術院 中古本。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。◆阿南惟幾 肉筆葉書 大正元年 陸軍大将/陸軍航空総監部兼航空本部長等歴任/8月15日に割腹自決 ※端部剥離有り。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。葛飾北斎!妖怪画!幽霊画有!絵本壁落穂!江戸時代和本3冊!文化3年! 検国芳年河鍋暁斎浮世絵蕭白若冲水木しげる荒俣博。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。★H49和本江戸安永4年序(1775)武家故実法制写本「官中秘策」10冊揃い/西山元文/古書古文書/手書き。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。『 沙石集 全10冊揃 』 江戸時代 貞享3年 仏教 仏書 仏教書 説話集 漢籍 漢文 中国 木版 江戸期 古書 和本 古典籍。
出品した「源氏物語」は真木柱(まきばしら)の内容の要旨
「真木柱の巻」は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。江戸 和本 浮世絵 北斎 滝沢馬琴 草紙 戯作 読み物「敵討裏見葛葉 全五巻5冊揃い」絵入 多数 木版画 ukiyoe HOKUSAI。第31帖。正史実伝 いろは文庫 以呂波文庫 全54巻 9冊揃 専用木箱付き 為永春水 江戸期人情本 明治二十年 池部蔵書 浮世絵 木版 妖怪 和本 古文書。尚侍(ないしのかみ)として宮廷に出仕を控えていた玉鬘の姫君だったが、その直前に髭黒大将が女房の手引きで強引に結婚することになった。6 淡路国名所図絵 暁金成著 松川半山他画 昭和9年 和装本 全5冊。髭黒大将はその後玉鬘の姫君を迎えるために邸の改築に取り掛かる。5 越後全図 並佐洲図 文化14年版の写 約73×115㎝ 古地図 古文書。だが、その様子を見た北の方(髭黒大将の正室)は絶望し香炉の灰を髭黒大将に浴びせる。y07◆曲亭馬琴・尾形月耕◆富士浅間三国一夜物語 上下巻 合本1冊揃◆明治18年 浮世絵@和本/古文書/古書。この事件で完全に北の方に愛想を尽かした髭黒大将は玉鬘の姫君に入り浸り、とうとう業を煮やした北の方の父・式部卿宮は、髭黒大将の留守の間に北の方と子供たちを迎えにやる。36か9768す 和装本 天理教 五大宝典 真の宝 門外漢ニ禁ズ 泥海古記のみ1冊 昭和8年 非売品。明けて新年、相変わらず塞ぎこんでいる玉鬘の姫君に髭黒大将もようやく出仕を許す気になり、玉鬘の姫君は華々しく参内する。売茶翁偈語 無住編・梅山校 通書堂 細野忠陳自筆識語 宝暦13年・1763年梅山識 附名公茶器銘 替表紙 江戸和本 売茶翁肖像画。早速訪れた冷泉帝は噂以上の玉鬘の姫君の美しさに魅了されて熱心に想いを訴え、それに慌てた髭黒大将は退出をせきたててそのまま玉鬘の姫君を自邸へ連れ帰ってしまった。官板 純正蒙求 上中下三卷3冊揃、文化元年刊、木版摺美刷本、和本唐本漢籍古書中国。
自筆右下四つの印のうち下2つは、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印、上2つは、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫(玉映)の落款。【滅多に出ない★ちりめん本】明治37年 ドイツ語 秩付き爪1つ『孝女白菊の詩:日本叙事詩』第4版 カール・フローレンツ 長谷川武次郎 1904。
原本自筆上部には、「年光東流水」(年光東流の水)漢文の篆書印が押捺されている。■春画● 艶本◆ 枕絵▲ 秘画■ 浮世絵● 錦絵◆ 和本▲ 江戸期春画◆ 木版画。白楽天の有名な漢詩です。関口流柔秘密法 巻物 伝書 古文書 柔術 居合 古武道 武術 剣術 護身 空手 拳法。言葉の意味は、「時間の流れは東へと流れる川の水のように止まることなく流れてゆく」です。明清名家書法大成/故宮珍蔵歴代名家墨跡/淳化閣帖/張祖翼経典蔵拓系列 書道 書法 古書 中国。「源氏物語」真木柱の巻の原文中には、「おほつかなき月日も重なりぬるを」とあります。釈迦御一代記図会 山田意斎 葛飾北斎 (前北斎卍老人) 第一巻~第四巻 4冊 検/ 木版画 浮世絵 和本 古書 仏教 仏伝画 伝記 江戸 古美術。源氏の君が恋する玉鬘の姫君への懐かし想いを記したものです。★0733江戸期「幕末の事件記録ほか」7点/尾張国海東郡廻間村/古書古文書/手書き/戊辰戦争/桜田門外の変。現代語訳では、「お逢いしないうちに月日も重なってしまいました」というものです。「三十帖策子」30帖揃 木箱付 国宝空海筆 大村西崖編 仏書刊行会 大正4年刊|仏教美術 弘法大師空海 書道 複製 真言宗密教 古写経 和本唐本。紫式部が「真木柱」を書くに際し、白楽天の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。HH-9698 ■送料込■ 事情 明治太平記 初編~12編 24冊揃え 明治8~9年 木版画 浮世絵 鮮斎永濯 村井静馬 和書 本 古書 古文書 /くJYら。詳細な理由は下記説明欄に記載。江戸期 『 神道無疆流 巻物 八巻 』 京都 剣術 秘伝書 古文書。
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」真木柱(まきばしら)の巻》
言葉の意味は、「時間の流れは東へと流れる川の水のように止まることなく流れてゆく」です。柔術・起倒流伝書「本體」「人巻」 天保十二年 武道武術【24-1212-39】。
「自筆原本」
自筆右下の2つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫(玉映)の落款。★0726和本江戸宝暦6年(1756)大阪地誌「万代大坂町鑑」全1冊/小川愛道/古書古文書/木版摺り/古地図。
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。江戸時代 彩色 版画 和本 『牽牛花百首』 文政7年 1824年 一柳春門 村田春門 多豆舎 / アサガオ 朝顔。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。b612◆ 宝つかみどり 3冊 護符 まじない 検) 密教 真言 仏教 心学 神道 和本 古書 古文書。
《「源氏物語」真木柱(まきばしら)の巻》
《あはれのよや」なと》・・・・・うちなけきつゝ、
かた(語)らひてふ(臥)したるに、さうしみ(正身)はいみしう
思ひしつ(静)めて、らうたけによ(寄)りふ(臥)し給へりと
見るほと(程)に、にはかにお(起)きあ(上)かりて、
おほ(大)きなるこ(籠)のした(下)なりつる火と(取)りを
と(取)りよ(寄)せて、との(殿)ゝうし(後)ろによ(寄)りて、
さといかけたま(給)ふほと(程)、人のやゝみあふる
ほと(程)もなうあさましきに、あきれてものし給ふ。i71◆伊達美作守村和◆肉筆 花押入り 書状◆仙台藩 上遠野掃部 宛◆江戸前期 大名 判物 折紙@古文書/武家文書/書簡。
さるこま(細)かなるはい(灰)の、め(目)はな(鼻)にも入て、
おほゝれて物もおほ(覚)えす、はら(払)ひすて給へと、
た(立)ちみ(満)ちたれは、御そ(衣)ともぬ(脱)き給つ。★H28和本明治28~33年「漆黒図録」1冊/日本漆工会/荒木真弓/絵入古書古文書/木版摺り。
うつし心にてかくし給ふそ、と思はゝ、
またかへりみ(顧)すへくもあらすあ・・・・《さましけれと》
(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。古文書 但馬志士 武田芳太郎所蔵 手紙50通以上と他資料一括 江戸~昭和 兵庫県朝来郡中川村 肉筆 明治維新 生野義挙 エンタイヤ 真作。
《「源氏物語」真木柱(まきばしら)の巻》
《大雪の日・玉鬘の君の邸に行こうとする大将の装束に香をたく北の方(正室)》
《大雪の日・玉鬘の姫君の邸へ向かうために御装束を整える髭黒大将》
《髭黒大将の北の方、大将に背後から香炉の灰をふりかける有名な場面》
《(髭黒大将の供人)「雪が小止みになっております。w257◆御巡行御行列并御供官員附 全1冊◆明治11年 明治天皇 巡幸 明治新政府 坂井友五郎@和本/古文書/古書。夜が更(ふ)けてしまいましょう」
などと、さすがにあらわにではないが、お出かけを促し申してそれぞれ咳(せき)ばらいしている。m406◆酒造関係 冊子 9冊一括◆群馬県碓氷郡松井田町 古文書◆小山愛三郎 明治 大正 日本酒 清酒 焼酎 味醂 安中市@和本/古書。
中将(正室の女房)や木工の君(もくのきみ・女房)などは、
(中将・正室の女房)「おいたわしいこと」
などと》・・・・・・嘆息をもらして話し合いながら横になっているが、
当の北の方(髭黒大将の正室)はじっと思いを静めて、いかにもいじらしく
脇息(きようそく)に寄り臥(ふ)していらっしゃる、とみるや、北の方(髭黒大将の正室)は
にわかに起き上がって、大きな伏籠(ふせご)の下にあった香炉を取り寄せて
大将(髭黒大将)の後ろにまわり、さっと灰をお浴びせになる。江戸期 『 小狐丸御剣由緒書 二巻 』 巻物 越前福井藩 刀剣 名物 福井県 古文書。
その間のことは人々のよく見届ける暇(いとま)もない一瞬のことなので、
大将(髭黒大将)は驚きのあまり呆然(ぼうぜん)としていらっしゃる。■01)【同梱不可】校刻 資治通鑑 全100冊中69冊大量セット/司馬光/明治新刻/東京印刷会社版/唐本/漢籍/古書/和書/唐本/漢籍/中国/史料/C。
あの細かな灰が、目にも鼻にも入って、ぼんやりと何も見分けられはしない。★H40和本江戸期浄瑠璃河東節「十寸見要集」下1冊/十寸見河東/古書古文書/木版摺り。
灰をお払いのけになるけれども、あたりに立ちこめているので、せっかくのお召物を
何枚もお脱ぎ捨てになった。江戸期 『 尾張藩 要流鉄砲 伝書 四冊 』 有馬成甫旧蔵 家老宛 砲術 古文書。これが正気でこんなことをなさるのだと思うのだったら、
二度と振り向く気にもなれまいくらい、あきれるほかは
ないのだけれども、・・・・・《例によって御もののけが人に愛想づかしをさせようと
するわざなのだと思うと、おそばにお仕えする女房たちもおいたわしく存じあげている。★H01江戸期「教訓摺物(仮題)」1点/松岳山人/古書古文書/木版摺り。》
備考・髭黒大将の北の方(大将の正室)は、紫の上の異母姉
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。明治~大正期 『 女性教育者の古文書 』 京都府京都市 梅逕 仁和 教員免許など。
《The Cypress Pillar(真木柱)》
《Moku and Chujo and the others sighed and lay down》
… and whispered to one another about the pity of it all.
The lady herself, apparently quite composed, was leaning against an armrest. Suddenly she stood up, swept the cover from a large censer, stepped
behind her husband, and poured the contents over his head.
There had been no time to restrain her.
The women were stunned.
The powdery ashes bit into his eyes and nostrils.
Blinded, he tried to brush them away, but found them so clinging
and stubborn that he had to throw off even his underrobes.
If she had not had the excuse of her derangement he would
have marched from her presence and vowed never to return.
英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward e Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)
《真木柱》
夫人正在思冥想,姿雅地着。m422◆信州東筑摩郡北小野村 古文書 54点 一括◆江戸~明治期 宗門人別改帳 水帳 済口 長野県塩尻市@和本/古書。
忽然站起身来,将大熏下面的香炉取出,
走到髭黑大将后面,一下子把一炉香灰倒到他上。「史記評林」鶴牧修来館 明治2年 全130巻50冊揃|歴史書 漢籍 漢文 中国 アジア史 亜細亜 古書 和本 古典籍。
咄嗟之的事,都不曾提防。★0732和本明治2年(1869)宗門人別改帳「宗門御改帳」1冊/黒井将監/出羽国置賜郡山上村/古書古文書/手書き。髭黑大将大吃一,
一呆若木。★H35和本明治37年(1904)「増訂古画備考」全51巻17冊/朝岡興禎/古書/和紙に活版。的香灰侵入眼睛里和鼻孔里,
弄得他昏,看不清四周情状。☆3855和本江戸期俳句俳諧紀行文写本「奥の細道」1冊/松尾芭蕉/古書古文書/手書き。他手乱,
想把香灰去,然而身是灰,不,只得把衣服脱下。即決・極稀★竹内巨麿「萬国五色人棟梁天職天津日嗣天皇御系図」(木村錦州『大日本神皇記』別刷付録)ー皇祖皇太神宮・竹内文献。
使神正常,而做此行,
那是无礼之,此人没有再的价了。★0709幕末~明治期古地図鳥瞰図「金沢八景之図(武陽金沢八景略図)」1点(袋付き)/多気斎写/古書古文書/木版摺り。
中国訳文の出典:『源氏物語(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)
左の写真が「源氏物語」真木柱の巻の末尾(原本番号40-B)の押印。御伝え 古文書 富士講 富士信仰 富士山信仰 弘化年間 嘉永年間 御中道 吉田御師。
写真左下の角印が仙台藩の家紋印(竹に雀)
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)。康煕字典 全40冊揃い 1863年◆和本 中国 古書 漢籍 唐本。冬姫は内大臣・通誠の養女。武器と武具の有識故実 鈴木敬三。
冬姫は通称。★G39和本江戸文化12年(1815)国学和歌「近葉菅根集」5冊揃い/清水浜臣/古書古文書/木版摺り。正式な名は伊達貞子。江戸期 『 砥石城攻め 合戦図 』 砥石崩れ 武田信玄 村上義清 絵図 長野県 古文書。
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。j∞* 3冊まとめて 江戸期 和本 絵本高麗嶽 上中下揃い 画図・北尾重政 享保2年 層山堂 武者絵 浮世絵 絵入り 古書/N-E28。
表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。★G49和本江戸文政4~6年御朱印帳「奉納経帳」1冊/野州八木宿阿部伊兵衛/手書き/印/古書古文書。)
(出品した自筆の「断層画像写真」(真木柱の巻)MRI 31―13B
「源氏物語」真木柱の巻の絵の資料
下記写真は、髭黒大将の北の方(正室)が大将の香炉の灰をに浴びせる画面の絵
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。浅野長勲 従一位勲一等侯爵 イタリア公使・明治15年・直話記録 麝香間祇候拝命 明治天皇行幸の談 開国論建白 浅野家家法ほか記録。
「年光東流水」(年光東流の水)漢文の篆書印が押捺されている。清水公照 書籍 画帖 随想集(沙波抄) 木箱入り。。言葉の意味は、「時間の流れは東へと流れる川の水のように止まることなく流れてゆく」です。長澤累世遺印譜 骨董 希少 古本。白楽天の有名な漢詩です。銘無近衞通隆・田山方南・春名好重・淡交社「近衛家伝来 国宝大手鑑」 豪華特装本 限定500部の内の194番 昭和46年刊 2547-1500。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。信濃高遠藩領東境村(伊那部村)古文書●嘉永7年(1854) 御廻状と如置帳 15丁 伊那郡 現在の伊那市 250111。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。★H48和本江戸期大阪の陣写本「難波戦記」60冊揃い/真田幸村/古書古文書/手書き。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。★H41和本江戸嘉永7年(1854)庄屋の履歴書「家筋書上写」1冊/越後国蒲原郡池之島村ほか/新発田藩領/古書古文書/手書き。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。会津藩士【山内香雪】『書』山晋之印希逸氏印 双幅掛軸〔紙本肉筆真作〕/亀田鵬斎 大窪詩仏 市河米庵に学ぶ 名:晋 字:希逸 号:香雪 書家。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。古文書 異国船来航 3通。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。★H14和本江戸宝永7年(1710)「太閤記」11冊揃い/出雲寺和泉掾版/絵入古書古文書/木版摺り/朝鮮出兵。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。江戸期 大石蔵之介 元禄15年12月14日 赤穂浪士 忠臣蔵 古文書 古書。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。★0711和本江戸天保2年(1831)事典節用集「永代節用無尽蔵」全1冊/絵入古書古文書/木版摺り/古地図/武鑑。撮影後、展示のために再表装をしております。古書 古文書 和本 古典籍 雲根志 木内石亭。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。無住書(含蓄無畏宝珠・阿和堂印・賢明精周/印章)『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/四国 徳島 寺院 僧侶 古文書 掛け軸。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。☆E0442和本幕末期「黒船来航関連写本」1冊/古書古文書/手書き/異国船/海防/口説き節。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。会社員の日記帳 昭和21年~24年【24-0717-29】。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。m414◆天狗党の乱・長州征討◆水戸浪人之始末 并 長州御征伐一件◆写本◆元治元年 江戸幕末動乱 尊王攘夷 水戸藩 長州藩@和本/古文書/古書。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。古書 ■高価稀覯本■ 抱一庵主人(原抱一庵) 明治二十四年 初版 【 闇中政治家 完 】 口絵:芳景 聚芳十種 春陽堂。
2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。☆3976和本江戸期写本「日本外史補」5冊揃い/岡田僑(岡田鴨里)/古書古文書/手書き。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。文選 14冊 Q-231。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。☆3934和本江戸文化12年(1815)福岡県村鑑「下座郡片延村鑑」全1冊/朝倉市/古書古文書/手書き。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。★H47和本江戸期儒学儒教写本「国学御祭儀(釈奠式(せきてんしき))」1冊/古書古文書/手書き。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。◆書籍153 長曽弥虎徹の研究 大正15年杉原祥造著◆杉原日本刀学研究所/消費税0円。
3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。☆3951和本江戸期写本「甲陽軍鑑」4冊/高坂昌信/武田信玄/兵法/古書古文書/手書き。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。草双子 正本製(しょうほんじたて)九編上下 國貞画 虫損あり(画像参照)。
4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。良寛研究書 西郡久吾 大正3年初版本。母は後水尾天皇皇女女二宮。信濃高遠藩領荒井村古文書●安永3年(1774) 御廻状留書帳 39丁 伊那郡 現在の伊那市付近 250114。実母は近衛家女房(瑤林院)。★0734和本江戸期諏訪大社関連写本「舊記」1冊/外縣介擬祝など/古書古文書/手書き。幼名は多治丸。★G47和本江戸期仙台藩伊達家に関する写本「家蔵記」3冊揃い/古書古文書//手書き/伊達騒動。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。信濃高遠藩領荒井村古文書●明和2年(1765) 御廻状書留帳 47丁 伊那郡 現在の伊那市付近 250114。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。*【未使用】重要文化財 「奥の細道」 画巻 全2巻 松尾芭蕉 原文 与謝蕪村 書・画 巻物 釈解 文説 書道 資料 画集 郷土出版社 共箱付き。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。報知新聞「切抜」 昭和 戦前 川柳 新聞小説 時事問題 資料【24-0901-1】。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。複製 高僧像 平安時代 長寛元年1163年 観祐跋 検索 仏教 仏絵 仏画 和本 唐本 佛教美術 五山版 宋版 古文書。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。津和野藩士【福羽美静】『談活記事』マクリ〔絹本肉筆真作〕/幕末-明治期 国学者 大国隆正や平田銕胤に学ぶ 島根県出身 子爵 号:木園,硯堂。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。★F50江戸文政12年(1829)「兵法雄鑑」兵器之巻1巻/新妻雄記/絵入古書古文書/手書き。
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