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不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款
閉じる年光東流水(年光東流の水)漢詩文・白楽天
閉じる仙台藩医・木村寿禎の落款
閉じる原本の断層画像写真
閉じる左・真木柱の姫君・右・髭黒大将
閉じる北の方から香炉の灰をあびる髭黒大将
閉じる髭黒大将の背中に灰をあびせる北の方
閉じる中央・真木柱の姫君
原文は「源氏物語・真木柱の巻」として美しく描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。
関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。(資料の記録は下記に掲示)
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。また、各巻ごとの書かれた年については不明。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。第31帖。髭黒大将はその後玉鬘の姫君を迎えるために邸の改築に取り掛かる。この事件で完全に北の方に愛想を尽かした髭黒大将は玉鬘の姫君に入り浸り、とうとう業を煮やした北の方の父・式部卿宮は、髭黒大将の留守の間に北の方と子供たちを迎えにやる。早速訪れた冷泉帝は噂以上の玉鬘の姫君の美しさに魅了されて熱心に想いを訴え、それに慌てた髭黒大将は退出をせきたててそのまま玉鬘の姫君を自邸へ連れ帰ってしまった。
原本自筆上部には、「年光東流水」(年光東流の水)漢文の篆書印が押捺されている。言葉の意味は、「時間の流れは東へと流れる川の水のように止まることなく流れてゆく」です。源氏の君が恋する玉鬘の姫君への懐かし想いを記したものです。紫式部が「真木柱」を書くに際し、白楽天の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。
「自筆原本」
自筆右下の2つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫(玉映)の落款。言葉の意味は、「時間の流れは東へと流れる川の水のように止まることなく流れてゆく」です。
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。
《「源氏物語」真木柱(まきばしら)の巻》
《心さしの、人に》・・・・・をく(後)れて、けしき(気色)とり
したか(従)ふよ。
き(聞)こしめ(召)しゝにもこよなきちか(近)まさりを、
はし(初)めよりさる御心なからんにてたにも、御らん(覧)し
す(過)くすましきを、まいていとねたうあ(飽)かすおほ(思)さる
されと、ひたふるにあさ(浅)きかた(方)に思ひうとまれしとて、
いみしう心ふか(深)きさま(様)にのたま(宣)ひちき(契)りて
なつけ給ふもかたしけなう、我はわれ(我)と思ふものをと
おほ(思)す。
これに懲(こ)りてもう二度と参内(さんだい)させないと言い出す人があっても困るから。誰よりもまずあなたを思っていたのに、先を越されて、
今ではその人の》・・・・・ご機嫌とりに汲々(きゅうきゅう)としているのだからね。
帝(冷泉天皇)は、かねてお耳にしていらっしゃったよりも、
実際にごらんにあそばすとまたとない尚侍の君(玉鬘の姫君)の美しさに、
はじめからそうしたお気持がなかったとしても、このままお見過しにはなれなかったであろう。
さればとて、ただ向こう見ずのあさはかな心ととられ見向きもされないことのないようにと、
たいそう懇(ねんご)ろに奥ゆかしく後々のことをお約束になり、
やさしくしてくださるにつけても、尚侍の君(玉鬘の姫君)は
(玉鬘の姫君)「畏(おそ)れ多くて、自分はどうしたらよいのか
定めなく夢路をさまようような身の上なのに」
とお思いになっている。》
備考・髭黒大将の北の方(大将の正室)は、紫の上の異母姉
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。
《The Cypress Pillar(真木柱)》
"Goodbye, then."
The emperor seemed genuinely regretful.
"Do not let anyone tell you that because this has happened
you must not come again.
I was the first to be interested in you and I let someone
else get ahead of me.
It does not seem fair that he should remain unchallenged.
But there we are. I can think of precedents."
She was far more beautiful thin distant rumor had made her.
Any man would have regretted seeing her go,
and he was in a sense a rejected suitor.
Not wishing her to think him light-headed and frivolous,
he addressed her most earnestly and did everything
he could to make her feel comfortable.
She understood and, though awed, wished she could stay with him.
英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward e Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)
以前玉鬘貌美,在眼其人,他得比更美。
因此便装出流雅的姿,和立盟誓,使心悦服。
中国訳文の出典:『源氏物語(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)
左の写真が「源氏物語」真木柱の巻の末尾(原本番号40-B)の押印。冬姫は内大臣・通誠の養女。正式な名は伊達貞子。言葉の意味は、「時間の流れは東へと流れる川の水のように止まることなく流れてゆく」です。
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。)
(出品した自筆の「断層画像写真」(真木柱の巻)MRI 31―31A
「源氏物語」真木柱の巻の絵の資料
下記写真は、髭黒大将の北の方(正室)が大将の香炉の灰を浴びせる画面の絵
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。近衛基熙は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を書いてある。
自筆「源氏物語」の「真木柱(まきばしら)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。y02◆慶應4年 戊辰 鎮撫府参謀◆甲斐国巨摩郡龍地村 御請書◆戊辰戦争 江戸幕末 明治維新 甲府御代官御役所 山梨県 古文書@和本/古書。江戸和本 名士鑑。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。江戸 初期 慶長 11年 和本 教育「四體千字文」木版 春枝 開板。【真作】法帖『 王羲之 詩歌 古拓本 』古文書 中国唐物唐本。現在の今上天皇と系譜がつながっている。a429◇ 大型本 田畑清江 艶ころも 本田市次郎 着物図案集 明治39年 雛形 検)木版画集 芸艸堂 芸草堂 和本 古書 古文書。『 御堂関白記 全十四巻 複製 』 藤原道長が著した日記 現存する世界最古の直筆日記。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。★0706和本江戸文化13年跋(1816)律令制度「職官志」6冊揃い/蒲生秀実(蒲生君平)/古書古文書/木版摺り。御伽話因果小車 全 一冊 関屋孝橘 編 明治18年出版 金桜堂 小説。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。万葉集 全20巻10冊揃い 宝永6年 出雲寺和泉掾 岩淵文庫旧蔵印◆江戸期 和本 和歌集。鰭崎英朋『うた姿』 再版 口絵 木版画。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。i73◆相良越前守為知(頼基)◆肉筆 花押入り 書状◆五 近江守宛(五島盛徳?)◆江戸幕末 肥後国人吉藩 最後の藩主 判物@古文書/武家文書/書簡。●極上和本YM4277●3小野通女筆手本(仮称)江戸前期刊 稀書 他に所蔵無し。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。柳川藩藩士の参勤交代記録古文書印刷物●昭和38年 江戸末期原源右衛門道中記 18頁 最後の藩主立花 鑑寛に随行 福岡県柳川市 250102。幕末維新 『 鏡新明智流 松代藩士 笠原平六郎の古文書 』 桃井春蔵書簡など 高杉晋作武者修行 剣術。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。幕末維新 『 公卿 豊岡家の古文書 』 勤王八十八廷臣 漢詩・和歌 京都。最後の藩主【佐竹義堯】『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/江戸後期大名 出羽国岩崎藩の第7代藩主 後に出羽久保田藩12代藩主 久保田藩知事 古文書。従って、応永五年とは、書き始めの年である。RR-9143■送料込■支那事変出動記念写真帖 酒井兵団 支那 中国 旧日本軍 軍隊 戦争 兵士 古本 古書 写真 印刷物 昭和12年/くRIら。肥後細川家家老 長岡主水営之書状/松井主水営之【24-0921-67】。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。幕末 『 出雲国造 北島全孝 尺牘(諸蛮渡来) 』 出雲大社 島根県 古文書。為我学集乾巻 関口流居合 新心流 抜刀術 巻物 古文書 伝書 武術 古武道 剣術 柔術。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門(おおいみかど)」を称する。B3/松花堂昭乗 佐藤虎雄 昭和13年初版 河原書店。★G36江戸期かわら版武鑑「御転任御任槐御用掛御役人附」1点/古書古文書/木版摺り。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。★F45江戸嘉永2年(1849)古地図「尾張国海東郡廻間村村絵図」1点/愛知県/古書古文書/手書き。桃山期 『 半井瑞策 書状 』 二代目半井驢庵 医心方 医学 古文書。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。古文書 高山寺 古書。古文書断簡 宮中公家関係史料?【23-1214-8】。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。XX-105 ■送料込■ 江戸時代 火消し 纏 古地図 木版画 安永7年 町火消 東京都 広告 引き札 資料 和書 古書 古文書 時代物 当時物 /くJYら。江戸期 『 彦根藩 普請方手代 沢野家の古文書 』 井伊家 足軽 鉄砲組 滋賀県。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。牛王宝印 / 牛玉宝印 頂宝山? 厄除 護符 御札 御守 守札 仏教 宗教 修験道 摺物 資料。■□ 刀装小道具名品集 編者 若山泡沫 出版社: 雄山閣 日本刀 刀剣。
出品した「源氏物語」は真木柱(まきばしら)の内容の要旨
「真木柱の巻」は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。★G52淘宮術「天源術十二宮奥伝免許」1巻/青亀斎十丸露斎(青木十丸)/古書古文書/手書き/開運術。1 三巻天下無雙秘法 寛延3年写 15.5×350㎝ 1巻 桐箱付 秘術 写本 古文書。尚侍(ないしのかみ)として宮廷に出仕を控えていた玉鬘の姫君だったが、その直前に髭黒大将が女房の手引きで強引に結婚することになった。a426◇ 南都八景 狩野探春画 諸卿寄合書 江戸後期 公卿書家 日本画 肉筆画 短冊 書道 和本 古書 古文書。【明治期発行】古事類苑 帝王部 全8冊揃 和綴/和書/古書/歴史/史料/古資料。だが、その様子を見た北の方(髭黒大将の正室)は絶望し香炉の灰を髭黒大将に浴びせる。[W4714]「梵字搨鑑」悉曇種子聚刷毛書石彫 拓本篇 阿吽の二巻セット / 外函欠品 昭和59年8月1日三版 愚空奝円 三石造形芸術院 中古本。◆阿南惟幾 肉筆葉書 大正元年 陸軍大将/陸軍航空総監部兼航空本部長等歴任/8月15日に割腹自決 ※端部剥離有り。明けて新年、相変わらず塞ぎこんでいる玉鬘の姫君に髭黒大将もようやく出仕を許す気になり、玉鬘の姫君は華々しく参内する。葛飾北斎!妖怪画!幽霊画有!絵本壁落穂!江戸時代和本3冊!文化3年! 検国芳年河鍋暁斎浮世絵蕭白若冲水木しげる荒俣博。★H49和本江戸安永4年序(1775)武家故実法制写本「官中秘策」10冊揃い/西山元文/古書古文書/手書き。
自筆右下四つの印のうち下2つは、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印、上2つは、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫(玉映)の落款。『 沙石集 全10冊揃 』 江戸時代 貞享3年 仏教 仏書 仏教書 説話集 漢籍 漢文 中国 木版 江戸期 古書 和本 古典籍。江戸 和本 浮世絵 北斎 滝沢馬琴 草紙 戯作 読み物「敵討裏見葛葉 全五巻5冊揃い」絵入 多数 木版画 ukiyoe HOKUSAI。白楽天の有名な漢詩です。正史実伝 いろは文庫 以呂波文庫 全54巻 9冊揃 専用木箱付き 為永春水 江戸期人情本 明治二十年 池部蔵書 浮世絵 木版 妖怪 和本 古文書。6 淡路国名所図絵 暁金成著 松川半山他画 昭和9年 和装本 全5冊。「源氏物語」真木柱の巻の原文中には、「おほつかなき月日も重なりぬるを」とあります。5 越後全図 並佐洲図 文化14年版の写 約73×115㎝ 古地図 古文書。y07◆曲亭馬琴・尾形月耕◆富士浅間三国一夜物語 上下巻 合本1冊揃◆明治18年 浮世絵@和本/古文書/古書。現代語訳では、「お逢いしないうちに月日も重なってしまいました」というものです。36か9768す 和装本 天理教 五大宝典 真の宝 門外漢ニ禁ズ 泥海古記のみ1冊 昭和8年 非売品。売茶翁偈語 無住編・梅山校 通書堂 細野忠陳自筆識語 宝暦13年・1763年梅山識 附名公茶器銘 替表紙 江戸和本 売茶翁肖像画。詳細な理由は下記説明欄に記載。官板 純正蒙求 上中下三卷3冊揃、文化元年刊、木版摺美刷本、和本唐本漢籍古書中国。【滅多に出ない★ちりめん本】明治37年 ドイツ語 秩付き爪1つ『孝女白菊の詩:日本叙事詩』第4版 カール・フローレンツ 長谷川武次郎 1904。)
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」真木柱(まきばしら)の巻》
言葉の意味は、「時間の流れは東へと流れる川の水のように止まることなく流れてゆく」です。明清名家書法大成/故宮珍蔵歴代名家墨跡/淳化閣帖/張祖翼経典蔵拓系列 書道 書法 古書 中国。釈迦御一代記図会 山田意斎 葛飾北斎 (前北斎卍老人) 第一巻~第四巻 4冊 検/ 木版画 浮世絵 和本 古書 仏教 仏伝画 伝記 江戸 古美術。
原本自筆上部には、「年光東流水」(年光東流の水)漢文の篆書印が押捺されている。★0733江戸期「幕末の事件記録ほか」7点/尾張国海東郡廻間村/古書古文書/手書き/戊辰戦争/桜田門外の変。「三十帖策子」30帖揃 木箱付 国宝空海筆 大村西崖編 仏書刊行会 大正4年刊|仏教美術 弘法大師空海 書道 複製 真言宗密教 古写経 和本唐本。白楽天の有名な漢詩です。HH-9698 ■送料込■ 事情 明治太平記 初編~12編 24冊揃え 明治8~9年 木版画 浮世絵 鮮斎永濯 村井静馬 和書 本 古書 古文書 /くJYら。江戸期 『 神道無疆流 巻物 八巻 』 京都 剣術 秘伝書 古文書。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。★F54和本江戸嘉永~文久「郡方御法書ほか/免用普請定書」2冊/筑前国福岡藩領のものだと思います/古書古文書/手書き。百工画譜・2冊/竜陽漁史画/明治26年/花鳥画・和装本。むかし(昔)のなにかし(某)かためし(例)も
ひ(引)きい(出)てつへきこゝち(心地)なんする」とて、
まことにいとくち(口)お(惜)しとおほ(思)しめ(召)したり。江戸期 『 近江膳所藩士 川那邊家の古文書 』 滋賀県 大津市 武士 御馬廻。柔術・起倒流伝書「本體」「人巻」 天保十二年 武道武術【24-1212-39】。御てくるま(輦車)よ(寄)せて、
こなたかなたの御かしつき人ともこゝ・・・・・《ろもとなかり》
(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。★0726和本江戸宝暦6年(1756)大阪地誌「万代大坂町鑑」全1冊/小川愛道/古書古文書/木版摺り/古地図。★F63和本江戸宝暦2年(1752)礼法料理写本「四季会席魚類/四季会席精進」乾坤2冊揃い/古書古文書/手書き。
《「源氏物語」真木柱(まきばしら)の巻》
《大雪の日・玉鬘の君の邸に行こうとする大将の装束に香をたく北の方(正室)》
《髭黒大将の北の方、大将に背後から香炉の灰をふりかける有名な場面》
《冷泉天皇、玉鬘の姫君に愛の心情を告白》
《冷泉天皇、玉鬘の姫君に愛の心情を告白、髭黒大将、玉鬘の姫君を宮中から退出させる》
《帝(冷泉天皇)は、
(冷泉天皇)「そういうことなら仕方がない。古文書 和本 版本 東奥紀行 江戸時代。幕末維新 『 京都 足立家の古文書 』 手控 備忘録 道中記。
なんともつらいことよ。江戸時代 彩色 版画 和本 『牽牛花百首』 文政7年 1824年 一柳春門 村田春門 多豆舎 / アサガオ 朝顔。b612◆ 宝つかみどり 3冊 護符 まじない 検) 密教 真言 仏教 心学 神道 和本 古書 古文書。
昔の誰やらの例を引合いに出したくなるような心地がする」
とおっしゃって、帝(冷泉天皇)は、心底から残念なこととお思いあそばす。i71◆伊達美作守村和◆肉筆 花押入り 書状◆仙台藩 上遠野掃部 宛◆江戸前期 大名 判物 折紙@古文書/武家文書/書簡。★H28和本明治28~33年「漆黒図録」1冊/日本漆工会/荒木真弓/絵入古書古文書/木版摺り。
それだけになおさらのこと、じつにいまいましく、おあきらめになれない。古文書 但馬志士 武田芳太郎所蔵 手紙50通以上と他資料一括 江戸~昭和 兵庫県朝来郡中川村 肉筆 明治維新 生野義挙 エンタイヤ 真作。★G34和本幕末~明治期切附本「血達磨一代記(大河主殿一代記)」上中下3冊揃い/仮名垣魯文/笠亭仙果/一梅斎芳春/絵入古書古文書/木版摺り。
御輦車(てぐるま)を寄せて、お二方(源氏の君と内大臣)の大臣家
からのお迎えの人たちも、・・・・・《早くご退出をとやきもきし、大将(髭黒大将)も
なにかとやかましくそばからおせきたてになるまで帝(冷泉天皇)は
尚侍の君(玉鬘の姫君)から離れることがおできになれない。w257◆御巡行御行列并御供官員附 全1冊◆明治11年 明治天皇 巡幸 明治新政府 坂井友五郎@和本/古文書/古書。m406◆酒造関係 冊子 9冊一括◆群馬県碓氷郡松井田町 古文書◆小山愛三郎 明治 大正 日本酒 清酒 焼酎 味醂 安中市@和本/古書。
《真木柱》
我已成从前的文平了!”他真心地惜。★H40和本江戸期浄瑠璃河東節「十寸見要集」下1冊/十寸見河東/古書古文書/木版摺り。江戸期 『 尾張藩 要流鉄砲 伝書 四冊 』 有馬成甫旧蔵 家老宛 砲術 古文書。
即使以前不曾有恋慕之心,了也不肯放;
何况曾有此心,安得不嫉怨恨?
然而一味求,深恐被玉鬘看成浅薄而弃他。★H01江戸期「教訓摺物(仮題)」1点/松岳山人/古書古文書/木版摺り。明治~大正期 『 女性教育者の古文書 』 京都府京都市 梅逕 仁和 教員免許など。
玉鬘惶恐,想道:“‘梦境迷我不知’
呀!”已准好。★0651和本江戸期無住心剣流剣術写本「天真独露」1冊/小出切一雲/古書古文書/手書き。江戸 和本 古文書 伊達 政宗 仙台 藩 仙台城「奥陽軍秘録 全五巻5冊揃い」肉筆 相馬 南部 戦記 記録 厚冊。
写真左下の角印が仙台藩の家紋印(竹に雀)
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)。m422◆信州東筑摩郡北小野村 古文書 54点 一括◆江戸~明治期 宗門人別改帳 水帳 済口 長野県塩尻市@和本/古書。「史記評林」鶴牧修来館 明治2年 全130巻50冊揃|歴史書 漢籍 漢文 中国 アジア史 亜細亜 古書 和本 古典籍。
冬姫は通称。★0732和本明治2年(1869)宗門人別改帳「宗門御改帳」1冊/黒井将監/出羽国置賜郡山上村/古書古文書/手書き。★H35和本明治37年(1904)「増訂古画備考」全51巻17冊/朝岡興禎/古書/和紙に活版。
原本自筆上部には、「年光東流水」(年光東流の水)漢文の篆書印が押捺されている。☆3855和本江戸期俳句俳諧紀行文写本「奥の細道」1冊/松尾芭蕉/古書古文書/手書き。即決・極稀★竹内巨麿「萬国五色人棟梁天職天津日嗣天皇御系図」(木村錦州『大日本神皇記』別刷付録)ー皇祖皇太神宮・竹内文献。白楽天の有名な漢詩です。★0709幕末~明治期古地図鳥瞰図「金沢八景之図(武陽金沢八景略図)」1点(袋付き)/多気斎写/古書古文書/木版摺り。御伝え 古文書 富士講 富士信仰 富士山信仰 弘化年間 嘉永年間 御中道 吉田御師。
表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。康煕字典 全40冊揃い 1863年◆和本 中国 古書 漢籍 唐本。武器と武具の有識故実 鈴木敬三。
(Ⅰ)・上の写真右端は、高松宮「源氏物語」のうち「桐壺」の巻冒頭・(出典資料 別冊「太陽」「源氏物語絵巻五十四帖」(平凡社・刊)78頁。★G39和本江戸文化12年(1815)国学和歌「近葉菅根集」5冊揃い/清水浜臣/古書古文書/木版摺り。江戸期 『 砥石城攻め 合戦図 』 砥石崩れ 武田信玄 村上義清 絵図 長野県 古文書。中央の写真は、応永五年(1398)の年号。★0719江戸文久3年(1863)かわら版武鑑「来二月御上洛供奉御役人附」1点/古書古文書/木版摺り。m395◆和宮様御下向ニ付御触面并鍵役夫中仙道当分助郷品々書類留◆信州上水内郡広瀬村 古文書◆江戸幕末 文久 長野県長野市@和本/古書。左の写真は、桐壺の巻の奥付。★H45和本江戸天保10年(1839)医学写本「時還読我書」上下2冊/多紀元堅/古書古文書/手書き/順天薬室。j∞* 3冊まとめて 江戸期 和本 絵本高麗嶽 上中下揃い 画図・北尾重政 享保2年 層山堂 武者絵 浮世絵 絵入り 古書/N-E28。上下2段の花押のうち、上の印は。★G49和本江戸文政4~6年御朱印帳「奉納経帳」1冊/野州八木宿阿部伊兵衛/手書き/印/古書古文書。m456◆寛永17年 小諸領高□帳・延享3年 売買土地 2冊◆信州北佐久郡小平村 写本・古文書◆江戸 小県郡 長野県@和本/古書。
「年光東流水」(年光東流の水)漢文の篆書印が押捺されている。江戸~明治期 『 小池流水術師範の古文書 』 古式泳法 能島流 水泳 伊勢国田丸藩 三重県。【安永9年「都名所図会」5冊(1冊欠巻)】書林河内屋太助/彫工長島六右衛門/浪花画工/竹原春朝斎/※説明欄必読。白楽天の有名な漢詩です。亀田鵬斎『胸中山』文化一三年 須原屋伊八他板 江戸時代和本 彩色木版画譜。★G62和本江戸期風刺パロディ「雑具板間ヶ原大合戦」1冊/古書古文書/手書き。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。「大覚寺所蔵 沢抄(澤抄)」10巻揃 保寿院流聖経限定100部の内第42号 複製|真言宗密教 古典籍古文書 和本 聖教次第作法加持祈祷梵字 仏教。HH-9657 ■送料込■ 牛王宝印 石清水八幡宮 別当 松本坊 護符 江戸時代 お札 木版画 神道 神具 静岡県 青山八幡宮 和書 古書 古文書/くJYら。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。草双子 正本製(しょうほんじたて)八編上下 國貞画 虫損あり(画像参照。【日記】従軍手帖 皇紀2599年(昭和14年、1939年)【24-1212-28】。上の「拡大断層(MRI)写真」でわかる通り、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がるように「源氏物語」の文字が記されております。清水公照 書籍 画帖 随想集(沙波抄) 木箱入り。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。長澤累世遺印譜 骨董 希少 古本。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。信濃高遠藩領東境村(伊那部村)古文書●嘉永7年(1854) 御廻状と如置帳 15丁 伊那郡 現在の伊那市 250111。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。撮影後、展示のために再表装をしております。★H41和本江戸嘉永7年(1854)庄屋の履歴書「家筋書上写」1冊/越後国蒲原郡池之島村ほか/新発田藩領/古書古文書/手書き。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。古書 古文書 和本 古典籍 雲根志 木内石亭。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。▼ 【金春古伝書集成 伊藤正義 表章 江島伊兵衛 1969年 わんや書店】198-02412。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。
2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。☆3909和本幕末~明治期写本「岩木山の賦記」1冊/呉江/古書古文書/手書き。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。R6・12・12・29・★絵本・2編・文政7年正月・河村文鳳画・皇都書肆・吉田新兵衛蔵版・25×17㎝・32丁★。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。☆E0442和本幕末期「黒船来航関連写本」1冊/古書古文書/手書き/異国船/海防/口説き節。
3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。m414◆天狗党の乱・長州征討◆水戸浪人之始末 并 長州御征伐一件◆写本◆元治元年 江戸幕末動乱 尊王攘夷 水戸藩 長州藩@和本/古文書/古書。
4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。母は後水尾天皇皇女女二宮。☆3976和本江戸期写本「日本外史補」5冊揃い/岡田僑(岡田鴨里)/古書古文書/手書き。実母は近衛家女房(瑤林院)。幼名は多治丸。☆3934和本江戸文化12年(1815)福岡県村鑑「下座郡片延村鑑」全1冊/朝倉市/古書古文書/手書き。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。◆書籍153 長曽弥虎徹の研究 大正15年杉原祥造著◆杉原日本刀学研究所/消費税0円。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。草双子 正本製(しょうほんじたて)九編上下 國貞画 虫損あり(画像参照)。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。★G47和本江戸期仙台藩伊達家に関する写本「家蔵記」3冊揃い/古書古文書//手書き/伊達騒動。
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